Home > 35mmF2D
Distagon T* 4/35 ZF
- 2009-07-28 (Tue)
- 写真
monochrome#170
- 2009-07-26 (Sun)
- 写真

気付いてみれば長くは続いているけど、なんとなく華がない印象の祭り。
祭りをやるための祭りと言おうか。。。
写真で言えば撮るための写真。
とはいえ、祭りに関しては人のエネルギーが蓄積されて
そのうちよい祭りになるかもしれない。
周辺の人口動態などにも影響されるとは思うけど。。。
けれど、華があれば人が集まるし、人が集まれば華が生まれると思う。
まだ足りないかな。特に若い人のエネルギーを感じないよね。
若いオニーチャン、オネーチャンのちょっとギラギラした
視線あたりも祭りの華だと思うおいらには物足りない。
人の出足は、じぃちゃんばぁちゃんと子供(高校生まで)がメインかな。
20~30代のあたりは子連れ以外はとんと目に付かない。
我が町にも祭りをという気持ちからとは容易にわかるけどね。
とはいえ、なんとなく観察で覗いてしまう。
ま、直ってきたFMのテストにちょうどよく。。。
このフィルム、やっぱり好みだわ。
トーンを楽しむフィルムではなくて、コントラストを楽しむのが吉かな。
あじさい
- 2009-06-21 (Sun)
- 写真
まっすぐではない視線
- 2009-06-17 (Wed)
- 写真
アジサイ
- 2009-06-15 (Mon)
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F3 + Planar T* 1.4/50 ZF
- 2009-02-07 (Sat)
- 写真
モノクロ自家現像
- 2008-11-25 (Tue)
- 写真

ちょっと興味があってモノクロ自家現像に手を出してみました。
まだ手順に慣れないですが、一応画は出てきます。
100均をフルに活用して、道具は〆て7000円くらいだったでしょうか。
現像にかかる時間は、液温の調整から乾燥の手前までで小一時間くらいかな。
一本目は完全暗黒ではなかったのでフィルムを巻いているうちに
かぶってしまいました。
気になっていたのでささっと2本目を撮って再度現像にチャレンジしてみました。
コントラストのしっかりしたコマもあれば素抜けに近いコマもあります。
スキャナとソフトで結構救えてしまうのですが、こうやってネガを見ると
白黒はっきりしたネガは見ていて気持ちが良いです。
さてさて、このネガが乾燥するのが待ち遠しいです。
枯れ草たち 4
- 2008-11-10 (Mon)
- 写真
枯れ草たち 3
- 2008-11-10 (Mon)
- 写真

blogで正昭さんが写真のこだわりの話を書いていたので私もちょっと思うところをば。。。
といっても、写すものに能動的なこだわりはないですが。
風景なら綺麗だと思った風景を、といった具合に何かを感じたところでの瞬間を大切にしようというところ。
シャッターを押すのを楽しむこと。
根っこの部分をよく考えること。
工夫すること。
他人の意見は素直に聞かないというもの。
耳を傾けるべき相手を選んで、納得した場合のみ聞きます。自分が噛み砕けないものは飲み込まないです。
ま、風景写真なら、自然の中に身をおく心地よさが第一であって、写真は気持ちが良いから撮りたくなるという従の部分なわけです。
朝早く撮りに行くのは、いい色がでるからというのはありますが、そもそも朝の時間の色々が心地よいから。
自然の中で食べる朝ごはんも美味しいですし。
あえて言うなら写真を第一にしないというのが私のこだわりですかね。
猫 #176
- 2008-10-31 (Fri)
- 写真
猫 #157
- 2008-09-18 (Thu)
- 写真

キリリ顔。
24mmF2.8Dは調子が悪くなりそうな気配だったので手放しました。買値-1000円で売れたのでよかったです。
しかし、広角の単焦点がなくて、やっぱり一本欲しいです。Planarと広角1本の組み合わせが理想かな。35mmはあるけど、D300だと広角とはいえないですし。
まぁ、ある程度広角になると開放f値が2.8とキットのズームレンズと1段くらいしか変わらなくなってきますが、色の出方とか立体感とか、ボケ味などを見るとやっぱり別物なんですよね。
50mmF1.4Dも、Planarと比べると私的にはもの足りないので、これも手放して原資にしようかな、と。それに、Planarばかり使って、こちらにはまったく手が伸びないのもあります。
AFが効くと言う点で夜撮りではメリットもあるのですが、年に何度もないのでいいです。
レンズなんて焦点距離と絞りが同じなら同じだと思っていましたが、全く別物ですね。ハァ
地域の歴史
- 2008-09-14 (Sun)
- 写真


近所で見つけた歴史のある場所。集落の鎮守様というか、そんな場所。
近くの方にお話をうかがうことができ、聞いてみれば300年か400年かそんな昔の頃からこの場所がそういう場所であったと。
碑やら供養塔?やらあり、日支事変(!)に出された軍馬の供養などもあったり。
馬の供養碑というものを考えてみると、農業集落にあっての馬というのがどういう位置づけであったのかを見て取れます。
自分の住む近所も、目を向けてみれば生活に密着した歴史に触れることができますね。そういうところに、人間の生活の連続性というものを強く感じます。
そういえば、きょうは"ぼうじぼう"。子供が家々を回って「大麦あたれ 小麦あたれ 三角畑の蕎麦(?)あたれ」と言いつつ藁鉄砲で地面をたたいて豊作を祈願する地域のイベント。このお礼?にオヤツがもらえます。ちょっとお小遣いが入っていることも。お小遣いと言っても本当に微々たる額であるのが取り決めなので、ほんとに小銭なんですけどね。
終わった後にはいただいたオヤツやお小遣いを山分けできる子供ゴコロにワクワクなイベントでした。
実はうちの近所は新興集落なので無縁なのですが、子供会では続いています。"ぼうじぼう"と"どんど焼き"がここらの伝統かな。
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