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朝が来る


青に包まれた柔らかいピンクが綺麗だ。

色とりどりの星達


こんなにも星が色鮮やかだなんて、フィルムを使うまでわからなかった。

日の出前のオリオン


山際から姿を現してきたオリオン。しかし、朝はすぐそこまで来ている。
気高く姿を現せる冬の季節にはまだ遠い。

オリオン座の星の色、こんなにもカラフルだとは知らなかった。
ベルトの下の方のひときわ赤いのはオリオン大星雲でよいのですよね?
左の大きい赤っぽいのがベテルギウス、右の青白いのがリゲルだそうだ。

古の日本では、源平合戦のそれぞれの陣営の旗に見立てて、「三つ星」をはさんで、白く輝くリゲルを「源氏星」、赤く輝くベテルギウスを「平家星」とよんでいる地方もあったみたい。
なるほどねぇ、それぞれの旗色は赤と白だったもんね。

山をほのかに染めて


星撮りにもっていったElitechrome200の現像があがってきました。

ひゃっほ~い すごーーーく綺麗です。
ちょっと驚いたのが星の色。デジだと星の色はあまりわからず明るい線に近いのですが、ポジで見るとそれそれは鮮やかで色とりどりな事が見て取れます。

ちなみに、これは8/10のこの時とほぼ同時刻の写真。

貴婦人 


貴婦人を撮るのはやはり難しいです。
シャッターを押せば写りますが、なんというか、構図を練った末の写真になりがちで、感動がない=見ても面白くない写真がたくさんあります。

が、量の無いうちは質は生まれないと思っているので、それでも機会があれば撮ろうかな、と。

今回はFMにEktachrome100PLUSを詰めて、そっちをメインで撮るつもりだったので、DX専用フォーマットの18-70は持って行きませんでした。
けれど、24,35,50,135があると案外撮れるものです。それぞれでの印象が変わりますので。(@DX)
 24mm : 広い印象 (フィルム使用 35mmとほぼ同等)
 35mm : ぱっと見た印象 (フィルム使用 50mmとほぼ同等)
 50mm : 周囲の雰囲気も目に入れつつ、注視
 135mm: 凝視 ただ、ちょっと寄りすぎ。135フォーマットだといい感じ。 (フィルム使用 200mmとほぼ同等) 105mmが欲しいかも。
18mmはよく使っていましたが、広角は度が過ぎるとちょっと非現実的、他人的な印象になり、なくても困らないですし、写真にしたときもせいぜい2L程度までの大きさにしかしないので、それぞれが小さくなりすぎてしまって、ディティールの集合体としての広角でなくなってしまうのがあまり好きではないみたいです。なので被写体を選ぶのだなぁと感じはじめています。
被写体サイズとそこまでの距離、レンズの特徴、最終出力サイズあたりを頭にいれて撮ると印象どおりの写真が撮りやすいかな。

夏休み、ほとんど近辺でしたが、いい写真がたくさん撮れて充実していました。
遠くに行くよりも、近くでいいところを深くまで味わったり、別の接し方をしてみたほうが、後での楽しみの幅がひろがるなぁ、なんて思ってます。

小田代ヶ原の生き物たち


こんなに大きくて色の派手な蝶をみたのは久しぶり。なんていう蝶でしょう?
傷だらけなのはやはり自然の中を一生懸命生きているからなのでしょうね。


白い蜂さん。蜂って黄色と黒だと思っていました。名前がわかりません。
アザミも綺麗に咲いていました。ところで、何アザミでしょうか?


茂みの中に巣があるみたい。なんていう名前でしょう?
55-200を久しぶりに使いましたが、やっぱり絞ってもしゃっきりしないです。望遠は特に値段の差がそのまま性能の差だと感じます。


りんどうも綺麗でした。


戦場ヶ原のあたりまでいくとホザキシモツケがたくさん咲いていて綺麗でした。

ほとんと全部名前がわかりませんorz
わかる方、ぜひ教えてください。

染まる朝


ほんのちょっとの間でしたが、一面がオレンジに染まり綺麗なものでした。

「ハイライトが柔らかく、白の再現に優れ、また、淡い微妙な色も忠実に再現します」という文言に期待してEktachrome100 PLUS(EPP)を持っていったのですが、どんな写りしているか楽しみです。まぁ、写っている範囲は35mmF2Dを使ったので同じはず。

もちっと広く見たい方はこちらで。(正昭さん、すいません)
同じ場所にいたこと確定です。遠景の山の形から判断するに、正昭さんは私より右方でしょうね。
Tags: 日光 24mmF2.8D

朝焼けを待つ


一ヶ月ぶりの日光、今日はいい色を見られました。
Tags: 日光 24mmF2.8D

Lightning with FireWorks


花火待ちの人の目を楽しませる雷様二人


花火の背景を明るく照らす雷光

昨夜の花火大会、雷が華を添えてくれました。

くろばね夏まつり 花火大会


夏の風物詩ですね。
雷が更に演出してくれましたが、そっちはうまく撮れませんでした。まずは一枚。

夏色の空


確か東の空だったかな。すごい色が出た。北の空はまぁまぁ。フィルムはコダックのGOLD400。3本で500円くらいのヤツだ。フジの業務用よりちょと安い。CENTURIAといい勝負の値段。

これぞ夏色の空。

フィルムは色温度に敏感だから、やっぱり晴れの日がいいみたいだ。曇りの状態とかは今ひとつ。いや、今ふたつ、みっつ。。。

自転車


あっつい日はトライエックスで撮りたくなる事が多いです。
日差しと影のきついコントラストが、ガリッとしたこのフィルムへの印象にあうのだと思います。

写真を撮るということ


カメラを手にするきっかけは人それぞれ、家族を撮りたい、とか、旅行の記録に、とかでしょうけど、私はなんとなく始めました。それが去年の4月。
もちろん、それまでもカメラというものを扱ったことがありましたが(IXYとか、使い捨てとか)、印象どおりに撮れないこと等から写すことに興味が持てませんでした。

で、D40xというカメラを手にして色々と撮ってみて、色々できるんだと調べたくなるのが性、偶然にも正昭さんのblogを見て、こんなに綺麗な写真も撮ることができるのか、と正昭さんのホームであり、家からも通える日光の小田代ヶ原にちょこちょこと足を伸ばすようになりました。
最初はD40xのダブルズームキットにハードオフで手に入れた300円の三脚で早朝の小田代ヶ原に通ってましたよ。周りはみーんな高そうなカメラとごっつい三脚使っている中、D40xにコンデジ用の三脚でしたからねぇw
(その当時の写真はこちら
まぁ、三脚なんて、要は静止すればいいのだから、弱点を考えてそこが出ないような使い方すれば問題ない、という考えのもと、十分に機能を発揮してくれました。

ただ、機材はちゃちいの使っていましたが、行く時間はトップを争える早さでしたよ。バスなんかに乗っていたのでは場所も選べないですしね。だから、いつも夜道を30分ばかり歩いていました。ま、好きな人はいるもので、自転車ですいす~いと行く人を見かけて、好きな人はやっぱりそうだよなぁ、なんて思ったり。
ただ、そんな人々も靄がでなくなると居なくなってしまい、11月は貸切が多かったです。小田代ヶ原の魅力は靄がかかった貴婦人だけではないとは思うのですが、寒さや雪があるととたんに人が来なくなるのは不思議なものでした。雪や寒さに耐えられない程度の好きってどれほど?なんてね。好みってのはありますがね。
楽しんでいれば寒さやらも忘れますし。確かに寒いですが、その環境を楽しめます。
そういえば、歌が浜から半月峠まで雪道を日の出前に歩いたこともありましたw

その後、よくありがちないいレンズを買えばいい写真が撮れると錯覚し、明るい単焦点を買ったりもしました。そして、D300も手にしました。
昼間だけならD40xで十分なのですが、なぜか夜に撮るのが大好きで、そうするとおのずとバルブ撮影になり、暗電流ノイズが発生するCCDにちょっとうんざりしたところにCMOSのD300が出て乗り換えてしまいました。(CCDとCMOSって、ノイズ処理が違うんですよ。)
D40xはいつもお世話になっている友人に格安譲渡。。。大活躍してくれています。

で、D300は大活躍です。深夜から早朝の撮影をバリバリと。冬の早朝奥日光や、2月の那須の山なんていう厳しい環境にも耐えてくれました。
とはいえ、やっぱり色とか画質には不満も出てくるもの。また、電子機器ゆえの制限にも不満が。。。
薄暮の空や靄を撮るとでてくる諧調のジャンプや変な色むらがどうにも気に入らなく、星の長時間撮影もやりたかったことから、フィルムにも興味がわきました。が、さすがにコストを考えると手が出ませんでしたが。

が、なぜか幸運なことに近所のハードオフで綺麗なFMを安く入手することができたことからフィルムにも手を出すことができました。家に、古いながらもネガスキャンできる複合機があったことも幸いしていました。
やってみればデジとは違う色や雰囲気で撮れるのが面白く、そうこうしているうちにとうとうGT-X970なんていうスキャナを手にしてしまい、さらにドつぼにはまって如何に綺麗にスキャンできるか、なんて考えてあれやこれやしたりと。。。ま、ここは直前のエントリを見てもらえばわかるかと。

とまぁそんな過去を経て、ぽちぽちと写真を楽しんでいるわけです。
ちなみに、↑のフィルムは流星群を撮ろうと思って買ったフィルムです。ISO200が欲しかったので。。。
このフィルムには浄土平でのバルブ撮影による星と雲海の写真が入っているはず。仕上がりは盆休みでkodakがお休みのため月曜ですが。

とまぁ、ふと過去を振り返ってみたのでした。
写真を撮るということ、なんてたいそうなタイトルですが、私にはよくわかりません。工夫することも含めて、楽しいから撮る、それだけ。
それを言葉にするなら、”被写体と向き合う”もしくは”被写体に何かを感じた自分のココロと向き合う”というのが写真なんだと思います。

夏休みの自由研究 ~カラーネガの取り込み~

カラーネガのスキャンおよび後処理方法についてです。(使用スキャナはEpsonのGT-X970です。)


ネガは取り込みによって非常に美しく色がでてくる事がわかりはじめたので、ちょこちょこと実験してます。
ポジで同じ事をやっても結局はキャリブレーションしたデータと変わらない色がでるので、スキャナとEzcolorで取ったデータでよい模様。

ネガに関しては、GWに行った京都での写真の色に満足できていなかったので、実験の材料かねて取り込みなおし。
でまぁ、こんな色が出てきました。私としては非常にリアリティを感じるいい色だと思うのですが、いかがでしょう?(って、モニターによって色の見え方がバラバラなので、意味ない?)
業務用の1000万近い機械を使って取り込んだフジカラーCDと比較してもウン十倍綺麗です。

これ、フジカラーCD。緑を鮮やかにしすぎ。。。これはまだマシですが、色々な色が混ざるとひどいデータになります。
フジカラーCDの特徴は、顧客ターゲットをファミリー層に絞ったのか、明るくて鮮やかな方向で仕上げる傾向が強い印象です。こういうのが好きだという人もあると思うし、用途によってはこっちの色が好ましい事もあると思います。

で、本線へ戻ります。
ネガだとアンダー、オーバーを取り込んだままでは表現できないので、トーンカーブを弄って意図した明るさを出す必要はあります。(ハイライトからシャドーまでをあわせただけのストレート出しですと結構眠いです。)
トーンカーブを弄れるのであれば使う価値が非常に高いと思います。
緑の美しさが秀逸です。

銀塩は高いと思われているようですが、家に複合機でもなんでもネガスキャンできる機材があれば、あとは手持ちのレンズと同じマウントの安いボディさえあれば、現像だけのプリントいらずですから思ったよりも安いですよ。フィルムだって、業務用のパックを買えば、店頭価格の半値近くですし。
露出計がなくたってザックリの露出でO.K.なので、そういう点でも心配要りません。

ということで、ぜひチャレンジしてみてください。


なんていうと、タイトルとマッチしないので、以下データの補正方法について、自分のやり方。

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猫 態度が語る。


暑くてやってらんねぇよ くぇ~
Tags: cat 135mmF2.8S

日の出と雲海を眺めに


自分もこうやって見えるのかな、なんてね。

朝の光を受けて


朝の光はいつもすがすがしい気分にさせてくれます。山肌の感じはすこし万座と似ているかな。

ちなみに、今回足を伸ばした浄土平ビジターセンターはこんなところ。

奥の土の駐車場は天文屋さんがいそうな感じです。手前の駐車場でも星空観察をしている人はたくさん居ました。
夜に入るときは車の照明はスモールにしましょう。星を観察する場でのマナーです。できれば懐中電灯には赤いセロファンを。。。なければ、照明を使うときは人の目に入ったりしないように下向けて使いましょう。
人間の目って、暗いところになれると案外見えるものなのです。(「暗調応」といいます。)照明はその適応を壊してしまうからダメなんです。再度なれるまでに30分以上かかっってしまいますので。
ま、星を見ている人のことを慮れば自然とそういう行動になるとは思うんですけどね。
ルールに書いていない、とかではなく、マナーは相手を慮る気持ちから生まれるもの。気持ちよく行きましょう。

それにしても、写真を撮るのは楽しいですがこうやって写真をたくさん撮っていると、結局は自分の視点や気持ちをどう映すか、なので、単焦点の方がいいなぁ、とよく思います。
すごい写真が撮りたい、ではなくて、その場で感動した瞬間を撮りたい、が目的なので。
ズームレンズは便利なのですが、"でかい"&"重い"&"出っ張る"がイヤなんです。
それに、便利さを求めていると、いつしか変な方向に思考が行って、写真そのものが目的になってしまうように思えて。。。
実際、そんな人を見かけますし。

写真展を見に行ったときに出会ったアンリ・カルティエ・ブレッソンのこの言葉がとっても好きです。

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日の出を迎える雲海


男体山の時はどこまでも静かな雲海でしたが、初めて目にするもくもくとした雲海、ちょっと興奮してしまいました。


そして日が昇った。


彼方まで続く雲の海。

雲海-2s
雲海は本当に広かった。
パノラマ合成でほぼ180度の視界。クリックすると大きくなります。

男体山でのご来光といい、浄土平での日の出といい、ここまですごい景色を立て続けに見てしまうと、これ以上の景色はどこに行けばよいの?なんて思ってしまいます。

カメラがあるからこそちょっと行ってみようかなと思うようになった点で、写真には感謝してます。

浄土平で流星群観望


後処理はあまりやらないんだけど、たまたままったく同じ構図で2枚撮っていたので。

場所らしく天文台を入れました。星空はややもするとどこで撮ったかわからなくなりがちですが、せっかく浄土平まで来たので、ここだーという記念もかねて。

ペルセウス座流星群


右上のほうにうっすらと2つほど。真ん中の白っぽいのは天の川。

星を撮っていたとしても、風景写真として見られる写真が私は好きです。
風景の中に星空があると思っているので。星がメインなのではなくて、私にとっては自然の一部としての星空。

いや、本当はとある構想があったのですが、天候により叶わず。せっかく月があったのになぁ。。。

浄土平で月を眺める


8/11も那須に行こうと思ったのですが、天気が悪く予定変更。福島の浄土平に行ってきました。
視程10m強ほどのガスの中を延々クネクネと登っていったのですが、目的地の直前で急にクリアーに。
あまりの景色にちょっと感動しました。

星空を眺めるにはちょっと早い時間でしたが、山のほうを見てみれば雲がうっすら巻いているのを見て取ることができたので、綺麗だなと思って。。。

たっくさん写真をとりましたが、NEFからJpegに落としたのはほんのわずか。それもストレート現像ばかり。ちょっとスタイルが変わったかも。
色の出は露出で変わります。もちろん、ピクチャーコントロールごとに適正だと思う露出値がかわってしまうので、どれかに限定して露出をバキッと決めた撮り方をできるようになる必要があると思ったり。

夜空


8/8夜 NRナシの25分。処理あり。結構使える。


8/9夜 晴れ間がでたわずか20分程度の間に。。。他はずーっと靄がかかっていた。

ペルセウス座流星群を那須で撮ろうと思っていたのだけれども、天候不順。。。
今日は別のところへ行ったことなどで気持ちに一区切りついたので、公開することにした。

今年の流星撮りは終わりかな。。。 明日あるかな?

カラーネガで風景

再度取り込みなおし。いやぁ、すばらしい。


雲海に透ける街までしっかりと。。。


空の薄い雲も、山の陰も。


薄く見える後方の山の稜線までも。


青がいい。ちょっと色温度が低めな気もするけど。。。


特に一枚目にやられましたね。ネガ、やっぱりデジよりスゲー
ネガを使う理由というのは決定的にコレだな~

ただ、スキャナにお任せの自動露出だとデジと大差ないです。(GT-X970は、ですが。)

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山を歩く


先日ネガとD300の写真を比較してみたが、パラメータを近似させるとD300が案外がんばっていることが判明した。
太陽を直接写したり、靄や単色の空を広く写す、という使い方をしない限りにおいては結構使えると思う。
どちらかというと使い手の色温度に対する目の方が重要だな、と思ったり。

整理すると、デジに対する不満は、靄や微妙なグラデーションにおける色ムラの発生。微妙すぎてデータとして持ちきれないのだと思う。
変な色の原因はベイヤー配列が原因じゃないかとちょっと思ってみたり。なぜなら、データが完全なる隣接ではない様だから。
靄とか、雲ナシのストレートな空を写すのが好きなので、結構気になるんだよねぇ。。。
それに、D300が14bitで撮影できるとはいっても、単色で所詮16384段階のデジタルデータでしかないわけ。12bitではたったの4096階調。
翻ってフィルムだとアナログなので無限大と思っていいのだろう。16384を多いと思うか、少ないと思うかは人それぞれだろうが、無限大を比較対象とするとほんの微々たる数だと思う。
実際、フィルムでの撮影もデジタル化して、モニター鑑賞においては同じ条件にしているにもかかわらず、靄なんかで変なムラが出ないことを考えると、やはり14bitのデータですら足りないということだ。
上記を考えてみると、目で見る分にはRGB8bit程度の現況でもたりるのだろうけど、元となるデータはしっかりしてもらわないとダメって事よね。少なくとも、14bitではたりないorベイヤー配列が悪い。
ベイヤー配列に関してはFOVEON X3(シグマのみ採用の方式)を試したことがないのでなんともいえないけどさ。。。

D300を購入した理由は、CMOS採用になってノイズ処理の仕方がCCDと異なり、バルブ撮影ができるようなカメラになったからだけど、次に買うのはNIKONがFOVEONのようなCMOSを採用したときかな。。。
できればFXフォーマットがよいけど、それよりはセンサーの方が重要。

ただ、単にフィルムと同じ様に色がでればよいかというと、やっぱりフィルムにはフィルム独特の柔らかな描写というのがあって、それはデジでシャープネスが低い画像とはまた別。資本というフィルターをかけると、デジタルはやっぱりデジタルで0と1の世界の限界を感じるからね。
バリッと絞った風景においては、色の出次第な気もするが、それ以外の部分においてはそれぞれ特徴が異なる面が出てくるし、そこをどう使うかなんだと思う。

デジにフィルムと同じものを求めるのではなく、違いを認識して使うのが賢いってものだ。
まぁ、色の再現に関してはフィルムもデジもきちんとして欲しいけどね。

とまぁ、機材云々の話をクダクダしたけれど、もっと重要なのは何をどう写すかだと思っている。
別にすごい写真を撮ってやろう、なんて野望の様ものはないけれど、たった1年ちょっと、枚数にして6万枚程度の写真歴でも、道具を使うためや撮影のための写真と、ココロ惹かれてシャッターをおした写真が持つパワーの差という違いを感じる。

写真が写すのは2次元に結実された形の描写に過ぎないわけだが、それが表すものは感動であったり衝撃であったり、人間が五感で感じたもの。写真はただの媒体にしか過ぎない。
そして、写真を見た人がもつもの、感動であったり衝撃であったり、感情だ。

オレが撮りたいもの、なんだろうねぇ。
夜の静けさや夜空の美しさ、自然の美しさなのかな。好きな時間は日没頃から日の出頃までだし。
実際、写真を撮る前から夜の静けさや暗さは好きだし。

押し寄せる雲の海


際を見ると本当に水際のよう。だから雲海というんだなぁ、と当たり前のことを実感。

空の雲と、雲海の雲の間があるのが不思議だ。雲のでき方が違うんだろうな。
Tags: 那須 24mmF2.8D

山の朝



いい色でした。 ↑8/9 ↓8/10


Tags: 那須 24mmF2.8D

朝を迎えて






(写真修正し直し。xylocopalさんの所を参考に。)

ほんと、すばらしい色が見られた朝でした。ポジフィルムでの発色のような?感じ。こんな綺麗なのはめったにあたった事がありませんでした。
今日も同じ時間にいたのですが(写真の場所ではないです。)、昨日のコンディションが最高によかったのだと思った次第。
なぜ、二日とも同じような時間に那須にいるのかはおいおい。

上記の写真は偶然にも撮っていた同じ時間、構図の写真。でも色が違う。(テスト記事みたいになっていますが、テスト用の写真は撮りませんので。いいナと思ったところでしかシャッター切ってません。)
デジとネガの違いです。まぁ、どちらも見られるようにのそれなりな補正はかけていますが、ベースとなる色はそのまんま。弄っても同じ色の組み合わせは出せないんですが。。。
(この写真を見てデータを扱いながら、デーライトのよさを再認識。私、少し冷ための色に偏りがちなんです。)

どっちが見ていて気持ちよいですかね?

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白い花




岩と空


イメージとして、チベットぽい。マニ車がどこかにありそうな感じ(笑


Tags: 那須 24mmF2.8D

那須でもネガ

My NIKKOR Family(24,35,50,135)を総動員しました(笑
それでもそんなに重さが気にならないのは、3本がAFレンズということで鏡筒がエンプラという点が幸いしています。それぞれ280gくらいしかないもんねぇ~
Planarは山に行くにはちょっと重いのだ。


24mmF2.8D


24mmF2.8D


24mmF2.8D


50mmF1.4D


24mmF2.8D


24mmF2.8D

24mmの出番が一番多く、その次に135mmでした。50と35はほとんど出番がナシでした。
それにしてもカラーネガのデジタル化はなかなか大変です。
取り込んだときの色味がなかなか難しい。色温度がデーライトのため5200~5500KBなんですが、おいらにはちょっと赤みが強い。
それと、眠い画像データになるのでトーンカーブで修正をかけるのですが、アンダーにすると色が濃くなり、そこが微妙。後から彩度を下げたりというのもあるのですが、今ひとつ。。。
太陽を撮っても狭い範囲でしか白とびしないというデジの数倍あるラティチュードと、自然な緑色が魅力なんですが、データにしての使いこなしが難しいです。
それとも、フジのフィルムがよくないのかなぁ~ フジって日本人好みのプリントになるように緑が少し強いらしいんですよね。クロスプロセスしても、フジのフィルムはぜーんぶ緑に転ぶなんて話も聞いたことありますし。
ポートラとか使ってみるか?コダックってあまり扱いがないんだよね。。。

ラティチュードが広めにポジを使うのが吉なんでしょうかねぇ。トレビ100Cとか広いらしい。<同じフジでもポジはまた別。
ま、そもそもデジ、ポジ、カラーネガ、モノクロネガを比較するとデジが一番狭いので、ポジですら余裕なんですけどね(笑

それにしても前のエントリのD300の写真と色が違うな~ 同じ場所か?というくらいだ。

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