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FMにはまっていく訳


FMとD300を使っているとわかることがある。ファインダーを通して感じることは、50mmは50mmという事。
D300はAPS-Cフォーマットなので焦点距離が1.5倍"相当"だけれども、焦点距離というのはレンズ固有のもので変わらない。変わるのは画角だ。
で、思うのはAPS-C機で焦点距離35mmのレンズをつかうと、ファインダーの見え方は35mmそのものなのだ。けっして50mmのレンズと同じように見えるわけではない。見える範囲は50mm相当だけどね。
ここらへん両方使わないとわからないだろうしややこしいと思うけれど、レンズを通して感じる遠近感が35mmと50mmは違うわけで、実際の見え方としては135フォーマットサイズのファインダーがトリミングされて2/3程度しか見えていないというのがより実態に近いと思う。実際にレンズのイメージサークルとCMOSの面積で考えてみればわかるかな。(DX専用レンズ除く、だけど)

見える範囲と見え方というのは別物なんだ。

見え方を重視して50mmをつければ狭く感じるし、見える範囲を重視して35mmを使えばちょっと遠く感じる。
ファインダーを写る範囲の確認窓としてしか認識しないのであれば十分だと思うし、APS-Cフォーマットを生み出した人は便利さという観点からすごいと思う。

が、世の中で重視されるのは便利さだけではないのだ。感覚という目に見えにくい普段無意識の感覚を意識して大切にしたいと俺は思う。

知覚と視覚の一致を求めて、FMに手が伸びる面もあるのだと思う。
D300はマシーン、FMは道具、だな。
Tags: cat 35mmF2D 戯言

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