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動く猫は撮りにくい。おまけにマニュアルフォーカスだし。マニュアル用レンズはピント合わせが微細に調整できるようにか、回転角が大きい。50mmF1.4Dの倍はある。

MFは不便だという声もあるけれど、AFは時にピントが違うところに来るので便利かといえば必ずしもそうではない。構図とピントを同時に決められるのがマニュアルのよさなのだ。まぁ、コンティニュアスAF使えばいいけど、かならずしも狙っているものを追いかけてくれるわけでもないし。猫の手前の目の手前側の切れ目をピントの頂点に、とかいうのは無理だしね。
D300もそうだけど、デジのAF用カメラのスクリーンはピントの山がつかみにくい。FMはスプリットマイクロというフォーカシングスクリーンを使っている。中心に半円、そのマワリに凸凹のある円、それ以外はざらついた砂擦りマット面。で、このざらついた面だけれども、フォーカスをあわせていくと、ピントの山がすっとわかるのだ。AFのつるりとしたフォーカスと違って、画が浮き出てくる。
D300の2倍はあろうかというファインダーと相まって、ピント合わせは容易だ。デジタルカメラはピント合わせの容易性を放棄してしまっているのじゃぁないかとおもう。ま、コストのかかるところだし、AFばかりなら削られてしまうのもわかるけど、写真を撮るときの楽しみの一つにピントが合うときの画が浮き出てくるのもあると思うんだよね~
FMとかのファインダーを見るとD300ですらお粗末だと感じる。デジタルとして数字でわかる性能は時代と共に向上したけれど、官能評価部分をおろそかにして来たのがよくわかるね。

D40サイズで、ファインダーがFM並の135フォーマットのデジカメでないかな。AFいらないから。あとバルブ機能くらいあればいいな。そしたらD300は手放すだろうな。


これは開放付近で撮りたくて撮ったもの。f2で寄れるだけ寄っている。f1.4はめったに使わない。被写界深度が浅すぎるから。目の奥行きすらピントに入らないのだ。



Tags: cat PlanarT*1.4/50

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