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猫 #152


黒が綺麗。デジだとこの色?出ない。適正な濃度のネガからはいいトーンが出てくるという言葉がちょっと頭に浮かんだ一枚。

ネガはラティチュードが広く、露出が間違ってもちゃんと写ると言うのは、真実でもあり誤認でもある。というのに気づいた。
フィルムの特性曲線はS字に近い。暗い部分ではS字のカーブは寝ているので、階調が出にくい。デジに比べてアンダーが弱いといわれる部分かも。
明るい部分もやっぱりS字のカーブは寝て水平になるので、粘る。デジに比べてハイライトが強いという部分かも。
デジタルのセンサーによる特性曲線は基本的にリニアな直線だろうから、アンダーに強く、ハイライトに弱くなるのであろう。

で、露出というのは露光量をコントロールすることだから、すなわちフィルムの特性曲線のどこを使うかという事になってくる。なので、ネガだから適当で大丈夫というのは、ある意味間違い。
本当にいい階調を求めるのであれば、適切な露光というのは必要。ただし、ラティチュードが広いので、ある程度適当でもそれなりになる、という点もあるということ。

そう考えると、トーンカーブを弄るのはフィルムの特性を壊しているに等しいのかも、と。覆い焼き、焼き込みをちっと使い込んでみようかと思う。
Tags: cat PlanarT*1.4/50 SuperPRESTO1600

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