
先ほどからLightroom2.0のお試しをはじめてみた。CaptureNX2もお試ししていたけれど、こっちの方が調整が効く印象。それにCNXは持っていてまぁまぁ使っていたので2になっても大差のない印象。
ただ、基本調整に触ると事後の調整が見えない状態になるのが使いにくいのだ。1ではできたことが2で変わると扱いにくくなる。ニコンの製品は慣れという部分は無視なのだろうか?
後へ後へと調整コマンドを増やすやり方は好きではないのでどうもなじめない。
LrのHSLはCNXのコントロールポイントよりも使い勝手がよい様に現段階では思う。
この色は、今までの自分ではCNXを用いていては出せないかな。
これ、調整をやりすぎていておかしな印象になっているのかどうか、自分ではわからないです。
明日見ればまた違うかな。。。 おかしいかな?
あと、現像耐性が低いようでISO400はバルブ撮影には使えない気がする。
ところで、バルブ撮影ってどれくらいからなんだろう。個人的には分単位。カメラで測光が効いて上がりの見当がつく露出時間はバルブじゃないと思っている。感と経験でしか露出が決められない長時間の撮影をバルブ撮影と言うかな。
とはいっても、裏技?である程度までは簡易的に露出の基準を得る術はある。
が、実際の撮影ではその間にも天候の変化や雲の流れ、月の照度や角度が変わるからやっぱり感と経験か。。。